HOME > 業務内容案内 > 税務業務

税務業務とは

税理士の主な業務として税務業務が挙げられますが、そもそも税理士が行っている税務業務がどういったものかをここでは説明していきます。
税務業務とは、税額を計算することを指しますが、一口に税金といっても色々なものがあります。
税理士に税務業務を依頼する方々は何かしら事業を営んでいる方だと思いますが、このような事業者の方が支払う税の種類には次のようなものがあります。

1.法人税又は所得税

2.消費税

3.地方税
(都道府県民税+市区町村民税+事業税)

これらは、一定の期間(通常は一年間)で所定のルールに従って計算した金額を基に算定していくこととなります。
また、この他にも従業員を雇っている場合には「源泉所得税」が、土地や建物などの不動産を所持している場合には「固定資産税」が発生します。
これらの税金はそのほとんどを自分で計算をしなければなりません。
さらに、厄介なことにこれらの税はそれぞれに法律が定められているため、専門的な知識を持たない方々が正確に税務業務を遂行することは困難であると言えます。
その点、税理士は必要な最新の専門知識を常に習得し、かつ、数多くの事例にも接しているため税務業務を正確かつ迅速に行うことが可能です。